裾野市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-03号
手話言語条例を制定する目的は、聴覚障害者と健常者が共生することのできる地域社会の実現を図るためです。これを制定することで、手話通訳者が手話により人と人とのコミュニケーションを保障し、人と人とのつながりを支援していく、聞こえないことにより不利益が生じないよう通訳することで、聴覚障害者と健常者が共生することのできる地域社会に一歩近づいていくことができます。
手話言語条例を制定する目的は、聴覚障害者と健常者が共生することのできる地域社会の実現を図るためです。これを制定することで、手話通訳者が手話により人と人とのコミュニケーションを保障し、人と人とのつながりを支援していく、聞こえないことにより不利益が生じないよう通訳することで、聴覚障害者と健常者が共生することのできる地域社会に一歩近づいていくことができます。
健常者も、障がい者も、誰一人取り残さない、子育て支援として必要な事業と認識しております。 まずは、近隣市町の状況について、お伺いをいたします。 ◎社会福祉部長兼福祉事務所長(水口国康君) お答えいたします。
自助・共助・公助ですので、そういった物資も自分たちで、例えば、重症心身障がい者にとって必要な、健常者でいうお食事に当たる栄養剤、栄養なんですけれども、こちらとかは、濃度、濃さというものがあります。この濃度が同じだと共助ということもできるのですが、濃度が変わった瞬間に共助もできないという方がいらっしゃいます。
アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学の調査で、難聴レベルと認知症発症リスクについての関連があることが確認され、難聴高齢者が健常高齢者より認知能力低下レベルが41%高いこと、また軽度難聴者は健常者よりも認知症発症のリスクが2倍、中等度の難聴者となると3倍、重度難聴者では5倍と報告されております。 そこで、補聴器を使用するとなぜよいのでしょうか。分かりますでしょうか。
◆1番(佐野淳祥君) 健常者の我々には分からないところがたくさんあると思いますので、ぜひそういった当事者の意見をどんどん取り入れていってすてきな施設にしていただきたいと思っております。 先ほど、三島市のバリアフリー計画について御答弁をいただきましたけれども、国交省ではこういった進化するバリアフリーの考え方と技術を随時取り入れていくために定期的に評価する会議があります。
しかし、令和元年度に実施した市民アンケートでは、障害者共生への意識が進んでいるとの答えは当事者で11%、健常者でも16%と依然低い状態であります。 この計画の理念である障害の有無に関わらず、相互に尊重し、支え合い、地域で安心して自分らしく暮らせることのできる共生都市の実現の達成の道のりは、依然険しいと感じます。
避難所には、健常者だけではなく、子供から高齢者、また、特別な配慮が必要な方なども多く集まることが想定されます。また、被災され、精神的に不安を抱えている状態の中、停電による不自由な生活は大きな負担を強いられます。 これまでも地震や風水害によって大規模停電が発生するケースは多くあり、また、その復旧が長期化することも想定されております。
小さいことかもしれませんが、障害者、そして健常者、高齢者、子供たち、全ての市民が安全・安心に生活できる社会にしなくてはならないと考えております。これは現場主義である私の政治活動の信念として、こつこつと続けていきたいと思っておるところです。 次に、市役所内における障害者が関係する部署や関連施設の表記方法について提案いたします。
洋服を買うとか外食をするということは、本当に健常者であれば、健常者といいますか健康な人、交通弱者ではない者にとっては、ふだん特に意識することでもないんですけれども、やはり私自身も明日どうなるか分かりません。
また、スポーツを通して、障がい児と高齢者、障がい児と健常者などの人とのつながりを持つことも可能になり、これからの社会にとっても大切なことであるという話を伺っております。 また、障がい児の社会参加という視点に立ってみると、障がい児の自立、社会参加の視点から、スポーツが社会参加の一助となることにも相当するということも伺っております。
これは先ほど児嶋議員の質問の論点にもなりましたが、日本人と外国人、あるいは男性と女性、あるいは若者と御高齢の方、そして健常者と障害者の方、それぞれの立場を超えて全ての市民の皆さんが活躍できる多文化共生社会を意識したまちづくりが東京オリ・パラも目前にして、今後の世界水準の都市に求められる必要条件だと私は理解しております。 そこで、学校現場では、この特別支援教育の充実が大事であります。
196: ◯伊藤教育部長 この健康な心と体というのは、この袋井市が日本一健康文化都市、これを施行していくときにも、例えば健康診断をやって、少し値が高かったりとかということだけではなくて、自分として健康だとしっかり思えている状況であるとか、そういった心であるということで、例えば、多少障がいを持っている方としても、自分として健常者がやっているスポーツはできなくても、
ただ、それでもやはり通常よりも健常者よりも非常にケアが大切となりますので、そのあたりの配慮というのは非常に考えていただきたいと、そのように思っております。 では、小項目 7に替わります。 ○議長(大石勇君) はい、進んでください。
具体的には、健常者と障害者が共に同じ舞台に立つ市民参加型舞台公演の実施や、プロの生演奏をまちなかで気軽に鑑賞できるまちかどコンサート、さらにゼロ歳からの親子コンサート、小中学校やこども園に向けたコンサートなどを実施しており、令和3年度も引き続き鑑賞する場の拡大に努めてまいります。
◎市長(栁澤重夫) 原子力防災につきましては先ほども答弁させていただきましたが、健常者はもちろんでありますが、要支援者の方たちが十分に避難ができるような対策、これは事業者が責任を持ってその放射線防護施設まで搬送するということになっておりますが、これは市だけでは当然原子力災害のときは対応できかねませんので、これは県や国、もちろんそうでありますが、事業者とも連携しながらこれを取り組む必要があると思っています
そうでなければ、私たち健常者もそうですけれども、性の喜びとか恋愛の喜びがなければただの肉の塊ではないかと障がい者の方が言っていたわけですけれども、それがすごく心に響きました。
女性なんだからこうあるべき、女性だから我慢しなくてはならない、障害者には無理だから健常者が決めてあげるよということに対して異議申立てをし、そこからの解放を求めていく活動をしてきました。今もそうしてきています。しかし、支えである共助や公助が綻んでいては、自分のことを自分で決められません。
◎福祉課長(長屋容美君) コロナ禍を問わず、障害のある方の中には、個々に困難さが異なりまして、健常者からはその困難さが分かりにくいといった問題があります。特にコロナ禍においては、聴覚障害の方は、マスクをつけていると口の動きが分からないとか、視覚障害の方は、ソーシャルディスタンスがつかめないといったような困り事が増えております。
また、高齢者の捜索模擬訓練は相当やっていらっしゃるようなんですけれども、認知症の特性などを挙げると、例えば同じところをきょろきょろしながら行ったり来たりしているとか、雨なのに傘も差さずに黙々と歩いていたりとか、やはり健常者とは何となく違うと思いますので、そのような人を見かけたときの声かけの注意点とか、連絡先が分かるものを見つけたときの処置の取り方とか、いろいろなパターンの手引を作って、広く市民に指導
健常者の私でもそう感じるわけですから、このコロナ禍であれば、エアコンの設置されている施設に出向いていくということもできるわけですが、なかなか自粛を求められていると外出はできないという中で、やっぱり外出を控える高齢者、電気代を気にして使用を控えようかなという家庭的経済弱者の方もおられる。そもそもが外出困難という方もおられるわけです。障がいを持っていてなかなか表へという方ですよね。